かとけん通信

かとけん通信vol_59

さまざまなシーンで交わされるお天気の話題。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、朝夕の涼しさ、流れる雲の形、虫たちの声に、秋らしさを感じる頃となりました。夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。今年は、暑い日が少なかったように感じますが、その言葉はどこから来たのでしょうか…。
2014/09/01掲載

かとけん通信vol_58

夏の香りといえば、蚊取り線香の香りやきゅうりやスイカなどの野菜の香り、お日様の下で一日干した布団の香り、時にはイヤな匂いなどもありますが香りを嗅ぐと、香りと共にあの日の思い出がよみがえります。この現象を「プルースト現象」と言うそうで、快感や自分の体験の記憶に関わる脳の働きが活性化し、健康状態も改善するそうです。皆さんの思い出の香りは何でしょうか?
2014/08/01掲載

かとけん通信vol_57

京都では、北西の丹波方面に発達する入道雲を、丹波太郎と呼んでいます。丹波太郎には兄弟があり、東南の奈良盆地で生まれ、京都方面にやってくる入道雲は、山城次郎と呼ばれます。また、東北の比叡山一帯で生まれる入道雲は、比叡三郎と呼ばれます。
2014/07/01掲載

かとけん通信vol_56

梅雨といえばジメジメ。雨が降ると外出もしたくない。気分も体もすぐれない時期ではありますが、梅雨を逆手にとって時間を有効に使いましょう。
2014/06/01掲載

かとけん通信vol_55

黒い悪魔…ゴキブリ。出てきた瞬間に背筋が凍りつきます。見るのすら嫌なのでゴキブリを見ることのない家にするための対策を調べました。今年こそゴキブリを見なくていい年になりますように。少しでも皆さんのお役にたてば嬉しいです。
2014/05/01掲載

かとけん通信vol_54

5 月 5 日は、「端午の節句」。男の子のすこやかな成長を祝う国民の祝日「こどもの日」として慣れ親しんできたものの、「端午の節句」について、そのいわれや歴史などを調べてみました。
2014/04/01掲載

かとけん通信vol_53

福知山でもそろそろ桜が開花となり、もうすぐ暖かい春がやってきますね。今回は桜のお話です。
2014/03/01掲載

かとけん通信vol_52

ロシアのソチオリンピックでは、たくさんの日本人選手が活躍し、たくさんの感動を
与えてくれました。そんな、冬季オリンピックの歴史を調べてみました。
2014/02/01掲載

かとけん通信vol_51

2月3日は節分です。節分に豆まきをしたり、恵方巻を食べる方はとても多いですね。節分は皆の幸せを願う楽しい行事です。今回は、節分の由来をお伝えします。
2014/01/01掲載

かとけん通信vol_50

1 年の締めくくりに食べる年越しそば。「人生はそばのように細く長く生きるという意味で食べる」という説はよく聞きますがなぜそばでないとだめなのでしょう?年越しそばの風習が広まったのは、江戸時代中頃。 実はいろいろな説があります。
2013/12/01掲載
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