かとけん通信

かとけん通信vol_63

新年のご挨拶でお互いの状況を知らせ合う「年賀状」。受け取ると相手の顔を思い出すことができ、1年に1度ひと時の幸せを与えてくれるので、今でもお正月の楽しみの一つですね。もっと楽しみなのが年賀状についている“お年玉くじ”。毎年当選番号が発表されると、ワクワクしながら番号を確認してしまいますね。年賀はがきの正式名称は「お年玉付郵便はがき」という。本来の目的、新年のあいさつだけでなく、今日のような“くじ付き”になったのにはどんないきさつがあったんでしょうか。
2015/01/01掲載

かとけん通信vol_62

年末になると、お正月の準備に餅つきをされるご家庭はありますか?今は、餅つき機でおもちが作れる便利な時代になりましたので、杵と臼で餅つきをしているご家庭をあまり見なくなりましたね。お正月についつい食べすぎてしまうこの「おもち」どんな由来があるんでしょうか…。
2014/12/01掲載

かとけん通信vol_61

「女心と秋の空」と言われるとおり、秋の天気は本当に変わりやすい。行楽の予定も雨で中止!しかも、週末になるとよく雨が降る。これはこの時期、晴天ゾーンの「高気圧」と悪天ゾーンの「低気圧」が順番にそれぞれ3〜4日かけて日本上を通過していくそうです。この周期にうまくはまって毎週末が「雨」となるそう。秋の空はいったいどうなっているのか?女心や男心のようにわかりにくいものなんでしょうか…?
2014/11/01掲載

かとけん通信vol_60

秋と言えば「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」などさまざまですが、秋と言えばやっぱり「食欲の秋」でしょうか?「行楽の秋」でおにぎりを持ってあちこちへ出かけてみてはいかがですか?「食欲の秋」「行楽の秋」両方楽しむことができますね!でもやっぱり食欲の秋!今回は行楽のお伴、おにぎりについて調べてみました。
2014/10/01掲載

かとけん通信vol_59

さまざまなシーンで交わされるお天気の話題。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、朝夕の涼しさ、流れる雲の形、虫たちの声に、秋らしさを感じる頃となりました。夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。今年は、暑い日が少なかったように感じますが、その言葉はどこから来たのでしょうか…。
2014/09/01掲載

かとけん通信vol_58

夏の香りといえば、蚊取り線香の香りやきゅうりやスイカなどの野菜の香り、お日様の下で一日干した布団の香り、時にはイヤな匂いなどもありますが香りを嗅ぐと、香りと共にあの日の思い出がよみがえります。この現象を「プルースト現象」と言うそうで、快感や自分の体験の記憶に関わる脳の働きが活性化し、健康状態も改善するそうです。皆さんの思い出の香りは何でしょうか?
2014/08/01掲載

かとけん通信vol_57

京都では、北西の丹波方面に発達する入道雲を、丹波太郎と呼んでいます。丹波太郎には兄弟があり、東南の奈良盆地で生まれ、京都方面にやってくる入道雲は、山城次郎と呼ばれます。また、東北の比叡山一帯で生まれる入道雲は、比叡三郎と呼ばれます。
2014/07/01掲載

かとけん通信vol_56

梅雨といえばジメジメ。雨が降ると外出もしたくない。気分も体もすぐれない時期ではありますが、梅雨を逆手にとって時間を有効に使いましょう。
2014/06/01掲載

かとけん通信vol_55

黒い悪魔…ゴキブリ。出てきた瞬間に背筋が凍りつきます。見るのすら嫌なのでゴキブリを見ることのない家にするための対策を調べました。今年こそゴキブリを見なくていい年になりますように。少しでも皆さんのお役にたてば嬉しいです。
2014/05/01掲載

かとけん通信vol_54

5 月 5 日は、「端午の節句」。男の子のすこやかな成長を祝う国民の祝日「こどもの日」として慣れ親しんできたものの、「端午の節句」について、そのいわれや歴史などを調べてみました。
2014/04/01掲載
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